2013年12月11日

2013年紅葉狩り(3日目・後半)

3日目(11月28日) 後半です。

★上御霊神社

相国寺から歩いてすぐ。応仁の乱の発端となった地として有名な神社です。
色付きが良いという情報を聞いて来たのですが、予想どおり本殿の裏は陰なので晴れの日はコントラスト強すぎ。これが限界でした。でもきれいなのはなんとか伝わるでしょうか。
ここはカメラ上手なかたが撮るととにかくきれいなんですよ(涙)

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境内にあるお稲荷さんの鳥居と紅葉。うーむ。ここもこれが限界でした。コンデジはつらいよ。
次は鞍馬口駅から地下鉄とバスを乗り継いで四条京阪前へ。


★正伝永源院 (建仁寺塔頭)

特別公開中なので来てみました。
公式サイトやポスターには座敷から見たワイドな紅葉庭園画像が載ってますが、一般人にはあんな風には撮れないのですよね。大丈夫、わかっていますよ(笑)

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部分的にはこのようなかんじに撮れました。

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建仁寺塔頭は明治期の神仏分離政策で規模を縮小されましたが、正伝院と永源庵が合併してこの地に復興したのが「正伝永源院」です。
正伝院は織田信長の弟である織田有楽斎ゆかりのお寺。永源庵はあの細川家ゆかりのお寺。ということで両家の寺宝が残されているのですね。
狩野山楽に交じって細川護熙元首相筆のフワッとした襖絵があったりして面白かった!
解説員のかたのとても分かりやすいお話も楽しかったです。ありがとうございました。

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すぐ隣にビルが迫って来てるのが残念。
ひどい画像だけど参考までにということでお許しくださいませ。

正伝永源院は秋の公開は初ということでしたが、春の公開では紅枝垂れ桜、春後期の公開ではツツジ(キリシマツツジとヒラドツツジかな?)も見られるようなので機会があったらぜひ伺いたいです。


★西来院 (建仁寺塔頭)

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ここも特別公開中。花見小路通りから建仁寺境内に入ってすぐの塔頭です。門前の紅葉がいつも気になっていたのです。
今年は門前はまだ見頃前でしたが、門内に散り紅葉がありました。

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「寺院で名画を観賞」というコンセプトで、有名な尾形光琳の「八橋図屏風」や菱川師宣、雪舟などの高精細複製品が展示されていました。近年、京都文化協会とキヤノンとの共同プロジェクトで制作されているあれです。
みんなバシバシ撮影してるのでちょっとビビりました(笑)
雪村周継筆の「竜虎図屏風」よりファニーフェイスな虎w

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庭園に良い形のカエデがあるのですが残念ながら見頃過ぎでした。ここは進行早いのですね。。
代わりにこんなのを撮ってみました。ちょっと地味ですかね(笑)


★建仁寺 境内
境内は立派なカエデが多いです。見頃ピークぐらいだったかな。ちょっと黒っぽくなってしまいましたが夕日に輝くオレンジの散り紅葉。

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次はラストの智積院へバスで向かいます。


★智積院

近年、境内にアジサイやカエデが植えられて徐々に整備されてきましたが、まだ植物の名所としては知名度高くないのでゆっくり見られます。
よく手入れされているのでしょう、ポテンシャルの高いカエデばかり。新しい庭園は魅力ないかなぁとか思っていましたがとんでもなかったです。

決して狙ったわけではないのですが、お坊さんが頻繁に通られるのでこんな光景が撮れました。

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有料の区域にも、講堂の五色幕とコラボした枝ぶりのいいカエデが。(庭園にも少しだけカエデありましたが夕日が変な具合に当たっててうまく撮れず)

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↓無料区域の中には紅葉に埋もれた鐘楼が!
ここでパンツェッタ・ジローラモが若くなったみたいなご主人と美人の日本人奥様のご夫婦に声をかけられ、デカいiPadで写真を頼まれたのですが、お二人と紅葉のあまりの美しさに手が震えて激しくシャッター連打してしまいましたw

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埋もれすぎで見えない!

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夢のように美しい夕暮れでした。
拝観はここで時間切れ。時間に余裕があるので、祇園までバスで戻ってうどん屋さんの「常盤」へ行ってみたらまさかのお休みw なので、同じぐらい好きな「おかる」に入りました。

★おかる の「のっぺい」

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「のっぺい」は「しっぽく(関東で言うおかめ)」にあんがかかったものです。
てんこ盛りのおろし生姜を溶かして汁は全部飲むべし!!あったまるよ(@´ω`)

★京都駅ビルのクリスマスツリー

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恒例の巨大ツリー。
今年は京都市とケルン市が姉妹都市提携50周年なので、他にもドイツをサブテーマにしたイルミネーションが楽しめるそうです。

ということで今回の旅はこれでおしまいです。長々とありがとうございました。
posted by まきぼう at 11:25 | Comment(0) | 紅葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年12月08日

2013年紅葉狩り(3日目・前半)

3日目(11月28日) 曇りのち晴れ 気温低い(10℃ぐらい)

早起きして臨戦態勢整えてバイキング会場に向かったら誰も並んでなくてズッコケました。昨日の大行列は何だったんだ?何だったんだ?

★南禅寺

今季のJR東海のキャンペーン地ということで混雑必至なので敬遠するつもりでしたが、色付き良さそうな気配を感じて行ってみたのです。
そしたら正解!三門から法堂付近がきれいに色付いてるのを初めて見ることができました。
朝なのでまだひどい混雑ではないにしても、どうしても人が写ってしまうのでこんな画像で。。。

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★最勝院高徳庵(南禅寺塔頭)

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初めて行ってみましたら参道が素敵に色付いていました!
暗かったので実際の美しさを写し撮ることができていません。見たままが撮れるカメラが欲しい。。(しかも簡単なやつ)

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門の中もこんなかんじに鮮やか。
公開寺院ではないので静かに寄らせて頂きましょう。


★南禅院(南禅寺塔頭)

10年ぶりに入ってみました。ここもドラマチックなまでのカラフルさ! 池の向かい側はだいぶ散っていましたがそれでも素晴らしかったです。

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紅葉の奥に亀山法皇廟所。分骨が埋葬されてます。

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池の周りをぐるりと散策しながら振り返って撮ります。方丈屋根とカエデの共演。

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古いコンデジでもこんなにきれいに撮れるとは・・・思わず池を2周してしまいました。

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★南禅寺三門

15年ぶりぐらいに登ってみました。
階段が急でかなり怖かった記憶があるのですが実際そんなにたいしたことないです。おかしいなぁ?年とって図太くなったのか(笑)
高さも遠近感もあまり表現できてない画像ですけども。

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天授庵もまだ見頃で踏ん張っていますね。

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いろいろ満足して、昼近くなって南禅寺を出た時にはかなりの人出になってきていました。
最後に画像をもう一枚。三門から通りに出たところ。人出がすごいので上のほうだけ。ここを撮ることは滅多にないのですけど今年はきれいだったので。

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★相国寺

観光客はポツポツしか来ませんが、実は紅葉のレベルが高い相国寺。巨大なカエデが毎年鮮やかに染まってくれます。
特にこの鐘楼前などは圧巻の迫力です。構図とか何も考えないで撮ってしまってわけがわからない(笑)

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ドヤァァ!!!

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修復工事中の方丈に代わって公開中の開山堂。ということは開山堂と庭園が見られるのはとりあえず今季が最後なのですね。
※追記 2014年秋の公開では、修復の終わった方丈とともに開山堂も引き続き公開されているようです!
小川の流れ(現在は枯れてしまったけど)と枯山水からなる珍しい庭園。紅葉も計算されつくしています。
同じく最後の公開となる円山応挙筆の芭蕉小狗子図(子犬の絵)とともにしっかり見てきました。庭園は逆光であまりうまく撮れなかったけど。。。

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もう一枚開山堂庭園。あぁなんか撮影失敗したなぁ。もっといろいろ見方を変えて撮れば良かった。いつも反省してばかりです。

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後半に続きます!
posted by まきぼう at 10:26 | Comment(0) | 紅葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年12月06日

2013年紅葉狩り(2日目・後半)

2日目(11月27日) 後半です。

★清凉寺

ここも一昨年来たばかりなので予定には入れてなかったのですが、色付きが良いという情報を頂いたので急きょ少しだけ寄ってみました。
すると本当に!さすが清凉寺と言える色が待っていてくれました! 無料の区域だけですが楽しませて頂きました。
まず本堂横から奥に向かうとこんなカエデが目に飛び込んできます。

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庫裏前にあるちょっとした庭園風のワクワクする小道。散りが始まってとてもきれい。無料とは思えません。

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そして来た方向を振り返るとこんな光景が!
このあと多宝塔のほうも行ってみました。多宝塔横の赤い紅葉は見頃でしたが、夕方の光ではうまく撮れそうもないので見るだけで我慢の子でした。


★直指庵

嵐山のにぎわいがはるか昔のことのように思える静けさ。大覚寺から充分徒歩範囲ですしひどく便が悪いわけでもないのに混雑と無縁なのは何故でしょうか。(まぁでもだからいいのですけど。)
散りも始まって境内全体が別世界のようでした。
まずはよくある構図ですが本堂からの眺め。燃えているよう!

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奥へ向かう小道と待ち合い風の門。ああ紅葉よ、どこへ私をいざなうのか。

奥へ進むと幽寂な雰囲気の中に小さなお堂。これ何?観音堂か何かでしたっけ。

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さらに奥には茅葺き屋根の修練道場を囲む姿の良いカエデたち。

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修練道場からは樹形も美しいこんなカエデが見えて。

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落ち着いた時間を堪能させて頂きました。
空模様が怪しくなってきたので急ぎ足で大覚寺へ向かいます。途中からポツポツと来てしまいましたが、大沢池に着く頃には傘をたためる程度になって一安心。


★大覚寺・大沢池

時間も押してきて薄暗くなってきてしまったので、まずはとにかく大沢池を一周します。
池周囲はなかなかいいかんじに色づいてきていました。ここは進行やや遅めなのでちょうど見頃ピークぐらいだったのではないでしょうか。
夕方なので正確な色はよくわかりませんでしたが、堤タクシーさんいわく「今年は赤黒い木が見られ進行にバラつきもある」とのこと。つまり例年はもっと激しく真っ赤になるということなのですね。うーん、ポテンシャル高いのですね大沢池。

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対岸のこの建物は何でしたっけ。ええと、望雲亭?
舟も浮かんでいます。これに乗ってお月見をするのですかね。

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明るいところはこんな華やかな色付き。池の中のポコポコした薄茶色のものはハスの枯葉です。

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どーん! 紅葉に囲まれる心経宝塔!
JR東海「そうだ 京都、行こう」のポスターの撮影場所を探してみましたがよくわかりませんでした。ここではなかったみたい。

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そういえばJR東海のポスターにしてもその他テレビの旅番組にしても、紅葉の色補正やりすぎですよね(笑) 派手な蛍光色みたいになっててちょいと興ざめですよね。
「CM上の演出を施してあります」みたいな注意書きがあるにはあるけど・・・

池を一周したあと大覚寺堂内も拝観しましたが、すでにほとんど真っ暗だったので写真は無しで。
拝観後は市バスで京福の嵐山駅へ戻りました。
バス待ちと移動のあいだに雨が降り始め、徐々に本降りに。散策を終えたあとの雨で助かりました。


★嵐山さくら餅 稲 のほうじ茶パフェ

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この日は幸いあまり寒くなかったので駅前の甘味屋でガッツリとパフェを食べました。
いつもは抹茶パフェにすることが多いですが今回はほうじ茶にトライです。意外に抹茶よりサッパリ香ばしくていいかんじです。


★京福電鉄 嵐山駅
「はんなりほっこりスクエア」というのですか、駅全体がすっかり小ぎれいに今風に変わっていてびっくり。
和雑貨とか軽い食べ物とかも充実していますね。
友禅のポールを林に見立てたというこんな風雅なオブジェもあってますますびっくりです。

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★京のつくね家 の親子・鴨 小セット
食べログの親子丼画像に魅かれて、嵐電とバスを乗り継いで丸太町川端までやってきました。
普通のうどん屋のようなつくりのお店なので気軽なかんじで入れます。
親子丼単品だとウズラの卵がトッピングされるのですが、小セットにしたら乗ってなかった(涙) でも丼とソバ両方食べたかったからいいんだ!

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どちらも山椒がきいていて、親子丼は玉子トロトロ。鴨なんばはしっかり濃いめのお味で大変美味でございました。

怒涛の2日目も終了。3日目に続きます!
posted by まきぼう at 10:15 | Comment(0) | 紅葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする