2016年05月14日

2016霧島・牡丹・藤(3日目-3)

3日目-3(4月24日) 今季の旅行記の最終回です。

平等院

時間がないので断腸の思いでJR宇治駅からタクシーに乗ってしまいました(>_<。)
それでも鳳凰堂内部拝観の受付時間はとっくに過ぎていましたが
今回はお庭だけ見られればいいのでオッケーです。
南門から入りますよ。
※夕方なので全体的に画像は色が暗めです。

池の南東側に昔はもっとたくさん平戸ツツジがあったと思うのですが抜かれてしまったのでしょうか。
このあたりとか。

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東側の新緑。平等院は意外にカエデが多いのできっと秋も素敵でしょうね。
鳳凰堂の扉が閉まってる。

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どーん! 北東側には見頃終盤のキリシマツツジ。そして見頃になったばかりですが藤棚。
ふ、ふじだな!!

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16byodofujiup.jpg公式サイトで"今年は去年に比べ房の数が少なめで寂しく感じられる"と再三アナウンスがありましたが
池側は充分美しいです。
サイト情報でハードルが下がっていたのでなおさら感動しました!
あっもしかしてそれが作戦(笑)
いえそれは冗談ですが

マイナスの情報もそのまま発信して頂けるのはありがたいです。
大変参考になります。

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確かに藤棚西面は房が少なめで歯抜け状態ですが
2008年にはもっともっと歯抜けだったので
これだけ揃っているのなら個人的にはうれしいです。本当にありがたいです。

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平戸ツツジは満開前なのにちょっと崩れてるのが気になりました。
誰かが蹴とばしたとか・・・?

16byodokannon.jpg観音堂

横から見れば歯抜けとはわかりません(^v^)
人が写ってないのは閉門間際だからです。(昼間は不可能)

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あっという間に閉門時間が来てしまいました。
警備員さんに睨まれながらの必殺真剣閉門間際撮り。
バイバイ藤さん。またいつか当たり年のときに呼んでね。

16byodofujimon.jpgまだあるよ。
表門の外の無料ゾーンの藤棚は野田藤(?)と六尺藤(?)が見頃でした。

(白藤もありますが開花が早いので既にほぼ終了)

繊細な白糸の滝のような美しさにびっくり。

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ほれぼれします。暖簾にしたいくらいです。

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拝観はこれですべておしまい。
急いで京都駅へ戻りましたが時間がかなり押してしまっていたので
土産物屋めぐりとかせずに速攻でソバ屋に入りました。

田ごとポルタ店 のきつねそば
前回も行ったので今回は杵屋に行くつもりだったのに
すっかり忘れてまた行ってしまいました(笑)
混んでたせいかなかなか来なかったので速攻ですすって出ました達郎。

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以上で今回のキリシマツツジ・牡丹・フジの旅はおしまいです。
キリシマツツジは見頃後半、牡丹は早咲きが終盤で二番手が見頃、フジは見頃新鮮
というかんじでした。
桜以降の花が軒並み去年より一週間早い進行で
しかも雨を避けての変更等であわただしかったですが
牡丹以外はまあまあ良い頃合いを狙えたんじゃないかなと思います(。´ω`。)
posted by まきぼう at 19:51 | Comment(0) | 牡丹・山吹・霧島躑躅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月14日

2016霧島・牡丹・藤(3日目-2)

3日目-2(4月24日)です。

曼殊院

前日の青蓮院と同じく天台宗の「京都五箇室門跡」の一つで、
品格とおもむきのあるお寺でございます。
住宅地に近いですが少し奥まった所にあるので紅葉期以外はとても静か。

16mansyumon.jpg新緑の勅使門

拝観受付へ向かう参道。
カエデ新緑と淡い色合いのキリシマツツジが清々しいです。

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大書院前のキリシマツツジ満開ピークです。
2008年に見た時より花付きも良く最高に美しいです!

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角度によって見え方が微妙に変わる。微妙にですけど。

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川をさかのぼる舟を表現したという小書院。

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小書院から見た大書院。大きくせり出してるのは鶴を表した樹齢400年の五葉松。

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右下に梟の手水鉢が半分写ってます。ちゃんと撮るの忘れたw

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16mansyuniwata.jpg小書院前の庭。

拝観者は他に数組、皆さん静かに堪能してらっしゃいました。
風の音やウグイスの声が響くのみ。

建物内は撮影禁止で、毛氈の上からの庭の撮影のみが許可されています
注意書きの立札を見落としたのか見て見ぬふりをしたのか
年配の男性がお一人、部屋の中から額縁画像を撮ってました。
撮ってもネットには上げられませんねぇ。(実際上げてるかたけっこういますけどね)

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ずっと住んでいたいくらいでしたが次へ向かいます。
バスと地下鉄を乗り継いでガーッと南下します。


随心院

神泉苑で雨乞いの儀式を幾度も成功させたという仁海僧正が開基でございます。
小野氏一族が栄えた地で、小野小町ゆかりの寺としても知られていますが
小町さんにはあまり興味ないのでスルーでございます。すみません…

参道のツツジ!
平戸ツツジはまだ3分程度。手前のキリシマツツジのみ満開。
小さい株はサツキなので開花はまだ先です。
(ここのツツジとサツキはちょっと心配なのですが毎年ちゃんと咲いているのでしょうか)

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薬医門前。小野梅園の周囲にぐるりと平戸ツツジ&サツキが植えられています。
ツツジがそこそこいいかんじに開花して来ていました。

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堂内へ上がり、一番奥の本堂へ向かいます。
・・・と思ったらその途中の「能の間」に大勢の女性が!
日本舞踊か何かの発表会が厳かに催されているのでした。ビビったビビった。
能の間から額縁で庭園を見たかったのですが・・・運がなかったということであきらめました。
(※公式サイトで能の間が「熊の間」と誤変換されてますw)

シャクナゲは早咲きのものは見頃後半だったのかな、
ベニバナトキワマンサクはピークやや過ぎ?のかんじですがふんわりしたピンクが可愛いです。

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16zuisintate.jpg能の間北側の中庭には立派なキリシマツツジとシャクナゲ。
キリシマは若干崩れもあるように見えたけどほぼ満開でしょうか。

16zuisinkirigaku.jpgなんちゃって額縁

16zuisinsyakutate.jpg中庭の隅にあるピンクのシャクナゲは
つぼみもまだまだあり見頃新鮮。

意図せずして踊り披露中のかたが写ってました。

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えーとこれは奥書院のほうのシャクナゲだったかしら?

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次は平等院へ行くつもりでしたが
各地で満喫しすぎて時間が押してしまいました。
迷ったけど他に良い行き先もないし、ってことでエイヤッと行ってみることにします。
地下鉄で六地蔵駅まで行きJR乗り換えで。

(3日目-3に続きます)
posted by まきぼう at 01:53 | Comment(0) | 牡丹・山吹・霧島躑躅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月13日

2016霧島・牡丹・藤(3日目-1)

3日目-1(4月24日) 晴れのち曇り 気温24度だけど日なたはけっこう暑い

最終日です。
花の進行具合を鑑みて行程を決めたので、ちょっとゲルマン民族のような大移動になってます。
しかも(いつものことですが)朝食バイキングでエネルギー充填120%、昼食は抜きで歩きます。
良い子はマネしないでね。

妙心寺大心院

はるか昔に一度拝観したことがあるのですがあまり記憶がなく・・・

この日は本堂でお参りはできないとのことでしたので
大書院前の方丈東庭(阿吽庭)と
キリシマツツジのある方丈北側の中庭のみ見せていただくということで
おそるおそる上がらせて頂くと、

16daisin1.jpgどーん!!

キリシマツツジ、樹齢はすでに380年ほどだそうです。いぶし銀の風格。

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小さなお庭なので鮮やかな赤がガラスに映ります。あっ自分も写ってるw

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しかし先端部は花も葉もついていない乾いたかんじの枝が目立ちます。
近年衰えてきているのだそうです。
遠くない未来にこの姿は見られなくなってしまうのでしょうか。

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日差しがきつすぎてハイライト部がすっ飛んでしまう。。

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ちょっと大書院前へ行ってみると白砂が美しい阿吽の庭。
おお、こちらも昭和の作庭家・中根金作氏によるものですね。

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私のほかに写真撮りに来たかたが二人、
お互いが写り込まないようにツツジのまわりをグルグルグルグル

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16daisinwatate.jpg大心院と言えば宿坊が有名ですね。
この画像の手前の建物で
ちょうど宿泊者さんがたが朝食を終えたところのようでした。

お寺の小さい坊っちゃんが片付けのお手伝いの途中で我々を見て
"この人らは一体なぜ誰もいない所で写真を撮ってるんだろう?"と疑問を持ったようで
カメラの前へポーズをとりに来てくれました(笑)
そりゃ不可解にも思うだろうなぁ花の写真だけ撮ってるおっちゃんおばちゃんなんて(爆)

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名残惜しい老キリシマツツジ。
またいつか会いましょう。それまでどうかどうかお元気で・・・


本満寺

牡丹見頃過ぎちゃったかなーと思いつつ来てみました。
あんのじょう早咲きはもはやグズグズに崩れたものが多く・・・
しかしちゃんときれいなものもありました。
八重桜の関山は散り激しい終盤。

16honmansakubo.jpg本堂前

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16honmanpin.jpg本堂横

ピンクの絨毯できてます!

16honmantiri.jpg七面堂前

牡丹はやはり黄色が見頃新鮮。

16honmanki.jpg七面堂横

早咲きの枝垂れ桜は見事な新緑でフサフサになっていました。

16honmanhiki.jpg庫裏前

16honmanyane.jpg奥は妙見宮

16honmankitate.jpgもうちょっと早く来れたらよかったなー
残念無念。

次はバスを乗り継いで北へ。無謀な移動ですけども。

(3日目-2に続きます)
posted by まきぼう at 19:38 | Comment(2) | 牡丹・山吹・霧島躑躅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月07日

2016霧島・牡丹・藤(2日目-3)

2日目-3(4月23日)です。

なぜ西院(西大路四条)でバスを降りたのかというと
梅宮大社への道すがら寄らせて頂くのにちょうどいい神社を見つけたからです。

西院春日神社

フジです。フジの神社なのです。

16kasugaroku.jpg社務所前の
六尺藤

平安時代初期、淳和天皇の離宮・淳和院(西院)の守護社として
奈良の春日大社から分霊を勧請して創建されたとのことです。
ゆえにこちらでは神の遣いは鹿さん。拝殿の奥(本殿前)に鹿の像がありました。
そして御朱印帳は、黒地に金の六尺藤と白い神鹿の刺繍という
メチャかっこいいデザインらしい (〃´д`)=3 実物見てないけど

六尺は無いだろうけど立派な「六尺藤」。
満開前なのでやや隙間がありますが房の長さは十分出てますね。

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空が曇ってきてしまったので画像は全体的に色が暗いですが。

16kasuga.jpg

こちらも社務所前「貞明皇后 御賜之藤」。普通サイズの房。

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こちらは名前ないのかな?
小さい木だけど房が揃っててきれいです。幹のカーブがハイセンス。

16kasugamiki.jpg

16kasugamikiup.jpg

参道にも白フジがありましたが開花が早いのですでに見頃は過ぎてました。

4月29日には、淳和天皇が境内で藤のお花見をしたのが始まりとされる
「藤花祭」が催されるそうです。
街なかにいきなり由緒正しい神社がある京都、やっぱりさすがです。


梅宮大社

この季節はずせない梅宮大社です。
まず参拝をして、神社の飼い猫さんたちにも挨拶を。

16umenomiyamei.jpgおそらくメインクーンさん

16umenomiyatuki.jpgアメショーっぽい。名前はおそらく月さん。
奥の後ろ姿はおそらくシャム猫さん。

16umenomiyakiji.jpgキジトラさん

では神苑へ。いつ来ても人はポツポツしかいません。ほぼ独り占めです。

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東神苑・咲耶池周辺ではツツジがすごいことになっていました。
キリシマツツジと見頃開始の平戸ツツジとの共演が楽しめるのは今だけ!
アヤメやカキツバタも咲き始めています。

16umenomiyatya.jpg茶室・池中亭

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池沿いの散策路。ワクワクしません?しません?

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背の高いピンクはおそらくハナミズキの木です。

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一番のビューポイント(だと思う)。八つ橋。

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16umenomiyamitita.jpgツツジのあいだをかき分けるようにして進みます。
キリシマツツジが満開ピークをやや過ぎてしまったのは残念ですが

庭の奥に埋もれるようにして建つ参集殿。昭和9年造営だとか。

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大納言・源経信さんの歌碑と茶室入口。あっ、小倉百人一首のかたなんですね源さん。

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16umenomiyasaku.jpg北神苑の八重桜は終盤で散り盛ん。花弁の絨毯ができてます。
松月のトンネルの下にはキリシマツツジとシャガ。
奥にはモッコウバラのトンネルも。(撮るのは失敗した)

近くではイチハツもきれいに咲いてました。(撮るのは失敗した)

中にはなんとかまだきれいに残ってる八重桜もあってびっくり。
これ品種は何だろう。普賢象? ビッシリと鞠状に咲いてます。

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勾玉池周辺の平戸ツツジの開花はほぼ白ばかりでしたが
以前あったピンクの大輪は無くなったわけじゃないですよね…?

16umenomiyasafuta.jpgフジの開花もガッツリ追いついて来てます。
ふ、ふ、フジだな!

閉門時刻まで粘って撮りました。
必殺真剣閉門間際撮り。

この季節、花尽くしの梅宮大社。聞こえるのは鳥の声と虫の羽音だけ。
抜群に気分良かったです。

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お数家いしかわ の南蛮漬け・生麩とカボチャの味噌和え・にしん茄子・鯛とタケノコのたいたん
行きつけのおばんざい屋さん。
早い時間しか予約取れなかったので急いで向かいました。
何を食べても超絶うまうま!コスパも良し。格調高すぎず騒がしすぎずな雰囲気も良し。

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茶乃逢 の「春のお花見和ふぇ」

16sanoa.jpg季節限定メニューだけど今サイトを見に行ったらまだ載ってましたw
5月いっぱいぐらいはあるのかな?
これサイズもちょうどよくて
桜香るソフトとフローズンいちごがいいかんじです。
刺さってる板みたいなやつが妙にまっすぐで変な構図になってしまいましたが(≧ω≦)

以上で暑かった2日目はおしまい。
3日目に続きます♪
posted by まきぼう at 21:27 | Comment(2) | 牡丹・山吹・霧島躑躅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする